削除請求

ネット上での事実と異なる書き込みでお困りの方へ

お早めに弁護士へご相談を

ネットが普及し発達している昨今、会社の製品やサービスについて、誰でも発信することができます。

そのため、良い投稿だけではなく、虚偽のレビューやクチコミ、誹謗中傷等も集まりやすくなっています。

これらは、製品やサービスの売れ行きだけでなく、会社自体の評判にも悪影響を与えかねず、被害が大きくなりすぎると、営業停止や倒産にまで追い込まれてしまうこともあります。

被害が大きくなるのを防ぐためにも、お早めに弁護士へご相談ください。

削除請求はご自身でも行うことができますが、弁護士が依頼した方が対応してもらえる可能性が高いですし、削除請求やそれに伴う対応を任せることができます。

お一人で抱え込まず、弁護士へご相談ください。

弁護士による削除請求や損害賠償請求の対応

虚偽のレビューや誹謗中傷等によって会社が受けた損害について、投稿者へ賠償請求することができます。

投稿者を特定するには、サイトやプロバイダへ投稿者の情報を開示するよう請求する必要があるのですが、情報の保存期間はそれぞれ異なり、短期間しか保存していないところもあります。

保存期間を過ぎてしまっていると、損害賠償の請求が難しくなってしまいますので、弁護士へはお早めにご相談いただくことをおすすめします。

また、サイトやプロバイダ側が投稿者情報の開示や削除請求に応じないことも多々あります。

その場合、訴訟を起こして情報開示や投稿の削除を求めていくことになりますが、最後まで弁護士が代理人として対応することができます。

当法人では、病院・クリニック、接骨院、葬儀会社等の削除請求のご相談を承っております。

被害の拡大を防ぐことができるよう尽力いたしますので、ネット上の書き込みでお困りの場合は当法人へご相談ください。